仮面ライダー 戦闘員日記は、仮面ライダーシリーズの舞台作品である。
概要
編集
劇団メガバックスコレクションを中心としながら、当時のスタッフや俳優も加わり完成された戦闘員日記シリーズ第1弾。
仮面ライダーを倒すために、若手戦闘員の育成にはげむショッカーの幹部としてのドクトルGを中心に描かれており、『仮面ライダー』や『仮面ライダーV3』のTV本編では実現しなかった仮面ライダー2号(一文字隼人)対ドクトルGという夢の対決をオリジナルキャストで実現させているのも見所となっている。
間接的ながら、設定や書籍のみで語られていたショッカーとデストロンの関係性を再確認させる作品ともなっている。
登場キャラクター
編集
- 一文字隼人/仮面ライダー2号 - 佐々木剛
- ドクトルG - 千波丈太郎
- 戦闘員48号 - 山本剣
- フィーバー - 伍辻真吾
- ナナ - 柳志乃
- クモ男 - 工藤貴史
- サソリ男 - 大橋彰
- ハチ女 - 穴倉志帆子
- 戦闘員15号 - 海老原智彦
脚注
編集