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テンプレート:Infobox characterライダーマンは、仮面ライダーシリーズに登場するキャラクター。

登場作品 編集

テレビシリーズ 編集

『仮面ライダーディケイド』 編集

各作品での設定 編集

『仮面ライダーV3』 編集

『仮面ライダーV3』から『仮面ライダーBLACK RX』までの設定の詳細は、結城丈二を参照。

科学班リーダーとしての活躍で将来の大幹部との呼び声も上がったが、自分の地位が脅かされることを恐れたヨロイ元帥の讒言で、裏切り者として処刑されそうになり、硫酸のプールで右腕を失ってしまう。間一髪のところを部下の片桐次郎たちによって助けられ脱走に成功。彼らの協力で、失った右腕の改造手術を受け、仮面ライダー風のヘルメットを受け取る。これに伴ってライダーマンへの変身能力を得て、ヨロイ元帥への復讐を誓った。当初はヨロイ元帥個人への復讐が目的であり、デストロンへの信頼は残していた。そのためV3とも敵対関係にもあったが、デストロンが悪の組織であるという事実を知ってからはデストロン壊滅のために共闘するようになった。
「ヤー!!」という掛け声とともに一定のポーズを取って、ヘルメットを被り変身する。右腕はカセットアームと呼ばれ、アタッチメントを替えることでさまざな攻撃が可能になる。全身を改造された改造人間ではなく、強化服によって身体能力を増幅・補強している。そのパワーは成人男性の6倍程度とされ、20mのジャンプ力や厚さ8cmの鉄板を打ち抜くキック力などの常人を遥かに凌駕する戦力は有している[1]。怪人相手には苦戦する場合が多いが、戦闘員には充分に太刀打ちできる。当初は、V3や怪人相手に苦戦していたが、V3と共闘するようになってからは、ロープアームやネットアームが怪人の牽制やV3のアシストに活用されていた。
強化服の機能については、筋力面の増強だけではなく、呼吸機能や循環器を強化する人工細胞、代謝調節や疲労低減を担うメタボライザーを搭載しており、運動能力に関係する機能全般を強化するという設定も存在する。
モチーフは特になく、仮面ライダーに似た姿がデストロンへの復讐心を象徴しているとの設定がある(ヨロイ元帥への挑発と記述するものもある)。

『仮面ライダーディケイド』 編集

『仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』では、結城丈二[2]と終盤に登場するライダーマンが別個体のような演出がされている[3]


能力 編集

カセットアーム 編集

  • ロープアーム
先端にフック状の武器のついたロープを射出できるアタッチメント。敵への攻撃やウインチの機能を利用した登攀に使われる。もっとも多用され、戦闘員への打撃武器としても多用された。後年のゲスト出演では、ロープで怪人を捕獲して地面に叩きつける技が、決め技として使用されている。
  • スウィングアーム
ロープアームのバリエーション。ロープの先端が星球状の分銅になっているアタッチメント。スカイライダー客演時には、これをロープアームやパワーアームと呼んでいた。
  • ネットアーム
ロープアームのバリエーション。ネット(網)を射出するアタッチメント。敵の捕獲に使用。
  • パワーアーム
先端に2つの弧月状の爪がついた戦闘用アタッチメント。
  • ドリルアーム
ドリルのついたアタッチメント。コンクリートの厚い壁にも簡単に穴を開ける。バッテリーが切れると、2500ボルトの電源がないと作動しない欠点がある。『仮面ライダーSPIRITS』では、ヨロイ元帥(クローン体)を倒す際に用いられた[4]

劇中未使用のアタッチメント 編集

以下は設定されたものの、放送時に登場しなかったバリエーション。玩具や大人向けフィギュア(メディコムトイの「Real Action Heroes」等)、漫画版で登場している。

  • オクトパスアーム
登攀用
  • オペレーションアーム
万能修理メカ。『仮面ライダーSPIRITS』において登場し、切断されたXライダーの左腕修復手術や、損壊したV3のダブルタイフーンの修理を行った。
  • カマアーム
ロープアームのバリエーション。先端がカマ(鎌)になっているアタッチメントで、これを装着したスチール写真が存在する。
  • スモッグアーム
煙幕
  • チェーンアーム
ロープアームの企画時の形態。銛状の武器が付いたアタッチメント
  • マシンガンアーム
機関銃。『仮面ライダーSPIRITS』や『スーパーヒーロー作戦』などでは決め技として使用されている。
  • カッターアーム
刀剣状のアタッチメント。PSのゲームではディスクカッターの形をしている。

ライダーマンマシン 編集

  • 全長:2050mm
  • 全高:1080mm
  • 重量:200kg
  • 最高出力:400馬力
  • 最高時速:250km
ライダーマンの専用オートバイ。結城丈二が常用するオートバイを無変形でそのまま使用している。そのため他のライダーマシンのような突出した性能はないが、改造によって原子力エンジンを搭載し時速250km、出力125馬力と普通のオートバイを越えるスペックを持っている(結城丈二が強化服を着た状態で車体能力、操縦技術をフルに発揮出できるスペックに抑えられているという)。シートの下にライダーマンに変身するためのヘルメットを収納し、カセットアームを運搬しているという設定もある。各種探査装置を装備し、事件の捜査や追跡にも能力を発揮している。搭載されたドライブコンピューターでハンズフリー走行が可能で運転中の変身やアタッチメント換装、使用も可能。固有の名称はないので書籍類では「ライダーマンのオートバイ」などと記載されていたが、近年はライダーマンマシンに統一されている。撮影用車両はスズキハスラーTS-250 4型を使用。

ギャラリー 編集

脚注 編集

  1. 資料によってはジャンプ力10m、常人の6倍のキック力と設定。
  2. この結城丈二は、「ディケイドの世界」の住人であり、『仮面ライダーV3』に登場した結城丈二とは別人。
  3. 公式には、ほのめかす程度であるが、「変身シーンが無い」「カセットアームが違う」などの演出がされている。
  4. ドリルアームは、TVシリーズでは外部からの電力供給が必要としたが、『仮面ライダーSPIRITS』では供給無しで使用可能になっている(バッテリーが切れている場合に使用するには2500ボルトの電源が必要という設定で、TVシリーズでの使用時はその状態だったとも云われる)。

関連項目 編集

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